記念すべき(でもないが)第一稿
記念すべき第一稿。
昨年の2月にロードバイクを購入してはや1年、どうせやってんだから対外的に何か発信できるものを考えてみた結果、安易にもブログに行きついたわけで。
一昨年の秋に折り畳みのミニベロ(Dahon Mu P9)を購入、それなりに楽しんだサイクルライフを送るも、やはり人間の欲は常に上を目指すもの。ロードバイクが欲しくなり再びお世話になっているショップの敷居をまたぐことに。
数か月悩みぬいた結果、選んだバイクは『SCOTT SPEEDSTER 20』という20万もしないアルミ製のロードバイク。予算があっても自分の性格からして最初からカーボンでなくアルミを選んでいた可能性はそこそこに考えられるわけです。なぜなら工具使用時のトルク管理だとか、そもそもロードバイクの扱い方がわかっていない人間がいきなりカーボンバイクに行くのはハードルが高かろう、と考えていた故。
新たな相棒を手にしたfukumenは意気揚々と様々な自転車イベントに参加していくのであった!
・・・わけでもなく、実際に参加できたのは榛名と赤城のヒルクライム程度。
あとは所属している自転車部のライドで草津市街から渋峠まで登った程度で、これといった実績はなし。
なので、今年はより積極的に様々なイベントに参加していくことを抱負に掲げました。
楽しみながらも頑張っていきたいと思っておりますので、なにとぞなにとぞよろしくお願いします。
【自転車紹介】
<壱号機>
・Dahon Mu P9(2015年モデル)
フォールディング(折り畳み)のミニベロ(ホイールの小さい自転車)。
スポーツ自転車の楽しさの一端を教えてくれた初代相棒で現在も所有。
リア9速で、街中を走る程度だったら何の不満もない。
実際前々回のハルヒルにはコイツで参加(初心者コース)
<弐号機>
・SCOTT SPEEDSTER 20(2016年モデル)
ロードバイクの楽しさを知った現在の相棒。
デフォルトでシマノ105を装備しているが、ブレーキやクランクは廉価グレード品
だったため後ほど105でコンポを統一。現在はペダル以外の全コンポが105となって
いる(なぜかペダルだけはアルテグラ)
ホイールは純正品からカンパニョーロ社のZONDA(2way)に交換。ラチェット音を
聞いているだけで早くなれた気がする。不思議。
うっかり倒してしまったり立ちごけした時の傷が少々ついているくらいで、基本的に
そこそこキレイな外観を保っている。
もろもろ込みで〇0万円くらいのお金を費やした計算です (^ω^;)